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  • 埼玉西武ライオンズにて13年間活躍した岡本篤志氏が一般社団法人アスリートネイル協会理事に就任!!

  • 2017.07.18 | ,


  • 「アスリートの「爪」の大切さを知っているからこそ、これからは「アスリートネイル」の重要性を広め、アスリートネイルトレーナーを各チームに導入していきたい。」

     

    埼玉西武ライオンズで13年間活躍した岡本篤志氏だからこそ感じた「爪」の重要性とプロ野球界の爪のメンテナンスについての現状、アスリートネイルトレーナーの必要性と今後の展開について、アスリートネイル協会代表理事の田中知美氏と対談しました。

     

    田中:プロ野球界(スポーツ界)では、スポーツトレーナーが身体のメンテナンスをおこなっていますが爪のメンテナンスは実際どのようにおこなわれていますか?
     
    岡本:基本的に「爪」は自己管理でおこないます。爪切りや爪ヤスリはトレーナールームにあり、試合中はベンチの裏に常備してあります。試合前に人差し指と中指の爪にテープを貼り、上からトップコートを塗布し登板している選手もいました。
     
    田中:スポーツトレーナーの方が準備してくださっているのですか?
     
    岡本:そうです。ただ、爪切りや爪ヤスリをどの様に使用するのが正しいのか、どの位の爪の長さが良いなど分からないので深爪に切ってしまい痛い思いもしたことがありましたね。
     
    田中:野球ですと得に投手の方は爪のメンテナンスをされていると聞きますが、岡本さんは選手時代に「爪」で困った事はありますか?

     

     

    岡本:少しでも爪が欠けたり割れるとプレイに影響がでてきます。それがひどく剥がれたりするとプレイ自体出来なくなるほどです。爪が欠けているといつも投げている感覚とのズレがあったり、指にボールが掛かりにくくなります。僕の場合、特に痛みはなかったのですが頭のどこかに爪が欠けているという不安があり、その時は多少なりともかばいながらの投球になっていたと思います。
     
    田中:試合中に爪が欠けて投げれず降板された投手をみて、いつも「もったいないな・・・」と思っていました。爪が欠けたり割れたらアスリートネイルトレーナーがアスリートネイル専用のジェルで補強したり足したりしてその場で元の爪のように再生する事が可能なのです。そうすると降板せずすぐ試合に戻れますので、大切な試合にも貢献できます。
     
    岡本:爪が割れたり剥がれたりした場合、例えばキャッチボール再開に2週間かかるとして、アスリートネイルのメンテナンスをすることによってキャッチボール再開が2~3日でできるという事は選手にとってはとても助かります。アスリートネイルトレーナーはアスリートにとってとても心強い存在ですね。

     

     

    田中:アスリートネイルトレーナーは、アスリートネイル協会が育成しているアスリートの為の爪の専門家です。爪に関する知識や技術はもちろん、食や医学も勉強し、認定試験に合格された方々で、昨年5月に開講しこの1年で約50名程が全国各地域で活動されています。今後はアスリートネイルトレーナーがアスリートにとって欠かせないとても重要な存在になると思います。
     
    岡本:どうしても野球選手(アスリート)は『ネイルはお洒落』というイメージが強いせいか、「爪」が大事と分かっていてもアスリート(特に男性)は「爪」に何かをすること自体にまだ抵抗がある人が多いです。現役時代に「アスリートネイル」に出会っていればもっと爪のメンテナンスをしていたと思います。だからこそ、今後は爪のメンテナンスの重要性をアスリートに伝えていきたいです。
     
    田中:今後アスリートネイル協会はスポーツ界にどのように貢献していけると考えますか?
     
    岡本:野球界でいうと、「爪」に対する意識がまだ低いので、身体のメンテナンスと同様にもっと爪のメンテナン スをトレーニングの一部として導入すべきだと思います。「爪」が原因でプレイに支障のないスポーツ界にしたいです。スポーツトレーナーが各チームにいるのが当たり前なように、アスリートネイルトレーナーの存在が当たり前な環境にしていきたいです。
     
    田中:健康で強い爪があるからこそ、指先・足先に力を入れる事ができ、より良いパフォーマンスに繋がると考えていますので、アスリートには日常的に爪のメンテナンスをアスリートネイルトレーナーと共に取り入れていただき、素晴らしい活躍に繋げていただきたいですね。「アスリートの爪を守る」ことがアスリートネイル協会の使命ですので、これからも「爪」のメンテナンスでアスリートを支え続けていけたらと思います。

     

     

    岡本篤志
    1981年5月大阪府茨木市に生まれ、小学5年生の時に三重県名張市へ転居。
    海星高校へ進学し、1998年エースとして第80回全国高等学校野球選手権大会に出場。
    翌1999年第71回選抜高等学校野球大会ベスト8、その後明治大学へ進学し東京六大学のリーグ戦通算48試合12勝8敗、防御率2.41という成績を残した。2003年のドラフト会議で埼玉西武ライオンズに入団。
    2008年股関節の疲労骨折が判明し、2009年リハビリに専念。リハビリを経て2010年中継ぎとして勝利に貢献し、2011 年ブルペンリーダー、クローザーとして活躍。その年逆転のクライマックスシリーズ出場に貢献するも股関節の骨折が再発。怪我に苦しみながらも2016年まで中継ぎとして奮闘し、同年9月28日の引退試合を最後にユニフォームを脱ぐ。
    スポーツ界に爪の重要性を普及すべく2017年7月一般社団法人アスリートネイル協会理事に就任、現在に至る。

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